【趣味】【文房具】オレンズネロ
どうも皆さま、初めましての方は初めまして、ベアキャットです。
今回は趣味の文房具ネタを出させていただきます。
背景
私が社会人になって本当に使わなくなった文房具と言えば、シャープペンシルと即答できるほど、全く使わなくなりました。
理由はいくつかあるのですが、私の場合以下3点で使わなくなった感じです。
- ノートの裏移りで困ることが多い(Bだと特に)
- 芯が折れる
- 芯を出す際のアクションで思考が途切れる
買った経緯
そういう背景もあり、シャープペンシルに関して全くアンテナを張ってこなかったんですが、そんなときyoutubeで「しーさー 文房具」さんの動画に出合いました。
下記の動画になるんですが、オレンズネロについて熱く語られているのを見て、久しぶりにシャープペンシルを買ってみるか、と思った次第です。
※さすがに埋め込みは自主規制なので、youtube飛んでみてくださいませ
※シーサーさんは主に筆記具の紹介が主ですが、別の動画もとても面白いので、おすすめです
正直、最高です。オレンズネロ 0.5mmを徹底的にレビュー 【stationery pentel orenznero pencil pen】 - YouTube
あと、ぺんてる社さんの公式ページ
シャープペンシルに対する愛を感じます。
感想
いやー、技術の進歩ってすごいですね!(小物感)
オレンズネロの売りは、0.2mmで自動芯繰り出し機構があること、らしいのですが、私は筆圧高めなのと、太字が好きなので0.5mmを買いました(ぺんてるさん、ごめんなさい)
そして感動した。芯が自動的に出てくる!すげえ!なんて声出してしまうレベル。
芯を出すためにカチャカチャしなくてもよい。紙面から芯を上げると、自動的に芯が出てくるっていうところがすごい。
実際に使うと感動レベルがわかると思うんですが、ボールペンと同じように書き続けられる、というのはかなり素晴らしい。議事録を紙で取るときとか、高速で書きなぐると思うんですが、一定間隔でカチャカチャしてたら上司にキレられそうですからねー。
※そもそも今は議事録を紙じゃなくて音声認識でやるぞ、という突込みは無しで
なお、自動芯出し機構、がどこが最初に作ったか分からなかったので、きっと他の会社さんも素晴らしいもの作っていると思うんですが、今のところオレンズネロしか使っていないので、ぺんてるさんをべた褒めしておきます。
でも気になるところもある
個人的には素晴らしい逸品でしたが、気になるところが2点。
- 付属のHB芯、書き心地が最悪。これはシーサーさんも同じ感想だったみたいなので、結構いろんな人が思うんじゃないでしょうか?私はAinSTEIN(0.5 B)に変えて書いてみました
- 悪いっていうか、これは気をつけろって話なんですが……最近の高精度シャープペン全般に言えることなんですが、落としたら簡単に壊れそうですね。万年筆並みに気を付けないといけなさそう
まあ、オレンズネロ買う人はシャープペンシルガチ勢だと思いますので、どちらの気になる点もあまり問題にならんところ。
芯なんて自分専用持ってるでしょうし、壊れること気にするならスペア買っとけって話ですし。
ぶっちゃけて言うと、こじつけに近いところですね。
あ、あとどうでもいいですが、一時期品切れで入手困難だったようです。
ほしい人はお早めに。
私はB-Stock相模大野店で買いましたとさ。下記はB-Stock相模大野店さんのツイッターページ。
まとめ
AinSTEINでアインシュタインっていうんですね。エインステインと呼んでて恥ずかし思いをしましたわ
↑ゆず:この時期は痩せてたなー、今はだいぶふくよかになりました
↑クロ、このころからぽっちゃりになる風格が見える